【週末記】緑白信心→緑白トークン
2015年4月1日 デッキ考察 コメント (2)毎度遅ればせながらの週末記。
土曜日はなんばでイエサブの非公認大会出た後、なんば勢で4ドラしたりフリプでデッキ調整したり。
6人参加で1-2だったけど、デッキやサイドボーディングがひどかったのでやむなし。
日曜日は吾作さん、Cozy-maさんとPPTQにじいろくじらに突撃!
が、全員1-2でそっこー目無しに!!!
もーちょっと続けてもいいかなぁという気もしたけど、お二人がモダマス2ボックスを予約しにいくということで、ドロップして便乗。
お邪魔したのは守口市の土居駅がBAT’Xというお店。
http://doi-batx.on.omisenomikata.jp/
昨年末にオープンしたばかり、アーケード商店街のど真ん中にあってガレージを改造した感じの佇まい。
デュエルスペースが12席になんとお座敷まであり、飲食自由でMTG以外のボードゲームをやったりお酒が入ることもあるとか。
商店街がBGMとして流している童謡がお店の雰囲気と妙にマッチして、とてもまーったりとした空間。
合流したホンダさんを加えて、4人で4ドラして遊ぶ。
家から微妙に行きづらい路線なのが難点だけど、お店としてもいろいろイベントや大会を開いてるみたいだから是非また行ってみたい。
さて、それはそれとしていつもの緑白の調整話。
それなりに練りこんでPPTQに出たのに、1-2とはまことに遺憾である。
具体的なマッチの内容は以下の通り。
一回戦 緑白アグロ(非信心) 2-1
相手のメインドロモカの命令が強すぎて、G1はライオン・ドロコマ・囁き森・棲み家の防御者→ドロコマ回収キャスト・勇敢な姿勢、と動かれてボコボコ。サイド後はこちらもドロコマをINして複数枚引いた結果、似たような動きをやり返してテンポ取って勝った。
二回戦 ジェスカイ隆盛コンボ(マナ生物型) 1-2
メインはそれなりにブン回って4ターン目にあとライフ数点まで削ったが、相手のコンボパーツに何一つ触れない結果返しに突然死。サイド後一戦はドロコマ・威圧の誇示で捌いて勝ったが、ラストはテイガムの策謀→時を越えた探索を二度やられた上でこちらの除去スタックで動かれて負けた。
三回戦 グルールアグロ 0-2
2ターン目アタルカの命令で3点+ランドセット、3ターン目雷破の執政の動きが強すぎて全然無理。ドラゴン8枚体制での龍詞の咆哮も非常に痛い。メインは相手のクソドブン、サイド後はマナ加速からのテーロスの魂で怪物化した嵐の息吹のドラゴンと殴り合いに持ち込むが、女人像とテーロスの魂以外は焼き殺されこちらだけ毎ターン起動で6マナ拘束された状態に持ち込まれ、雷破の執政、PWゼナゴス、チャンドラと一方的に展開されて負け。
デッキ構築は悪くなかったが、メタ読みが駄目だった。
明確な反省点は二つ;
・盤面に触れるドロモカの命令はメインから取る(一、二回戦)
・飛行に対処できるカードを取る(三回戦)
ドロコマはメインだと青黒コン等のノンクリーチャーに近いデッキ相手に腐る可能性があり敬遠していたが、現状入れ得ということを認識させられた。
飛行対策は、一応ライオンに代えて到達持ちの毅然さの化身を投入したが、対グルールアグロでは火力で簡単に除去されてしまうので全然頼りにならなかった。
この日の会場でのメタの総括は、一緒に参加した吾作さんのブログでいい感じにまとまってる。
http://crab-mtg.doorblog.jp/
この反省を踏まえて、デッキを改良。現状、こんな感じになってます。
土地 (24)
6 : 森/Forest
3 : 平地/Plains
4 : 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
4 : 豊潤の神殿/Temple of Plenty
4 : 花咲く砂地/Blossoming Sands
3 : ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx
クリーチャー (24)
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
4 : 森の女人像/Sylvan Caryatid
3 : 旅するサテュロス/Voyaging Satyr
3 : 羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion
3 : 死霧の猛禽/Deathmist Raptor
3 : クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix
2 : 世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater
2 : 女王スズメバチ/Hornet Queen
その他 (12)
3 : 荒野の確保/Secure the Wastes
3 : 見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen
3 : ドロモカの命令/Dromoka’s Command
2 : ヘリオッドの指図/Dictate of Heliod
1 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
サイドボード (15)
3 : アラシンの僧侶/Arashin Cleric
3 : 起源のハイドラ/Genesis Hydra
1 : 再利用の賢者/Reclamation Sage
2 : 高木の巨人/Arbor Colossus
2 : 威圧の誇示/Display of Dominance
1 : カル・シスマの風/Winds of Qal Sisma
1 : タルキールの龍の玉座/Dragon Throne of Tarkir
2 : 世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker
まず、メインにドロコマ、ライオン、ポルクラを採用してアグロ要素を強める。爆発的なマナ加速ができなくても、序盤から中堅生物で殴りにいって5ターン目にヘリオッドの指図を置くだけでもそれなりに強そうではあるし。
さらに女王スズメバチをメインから採用。予示とのアンチシナジーが気になるものの、メインから破滅喚起の巨人や胆汁病を積んでいるデッキが前環境より減っていると思うので、ちゃんとマナが伸びて着地できれば殴るデッキに対しての制圧力をいかんなく発揮できそう。生物が5体も増えるので、オーバーキル気味ではあるもののヘリオッドの指図でP/T合計がなんと16に!
代わりにアド源であるが動き出しが遅い起源のハイドラをサイドへ。対コントロールでカウンター対策にサイドインする予定。
基本コンセプトであるマナ加速から荒野の確保を撃ってヘリオッドの指図の強化や熟達の大量ゲインに繋げていく動きは強いので、そこに至るまでのお膳立てや防御手段、上手くパーツが引けなかったときのサブプランをしっかり練りこめば(乗り手が悪くても)いずれそれなりの結果は出せるはず。
あとこれ緑白信心っていうより、緑白トークンと名乗ったほうが良さそう。
信心とトークンって水と油の相性なはずなのに、なぜかハイブリットされた不思議な存在が出来上がってしまった。。。
土曜日はなんばでイエサブの非公認大会出た後、なんば勢で4ドラしたりフリプでデッキ調整したり。
6人参加で1-2だったけど、デッキやサイドボーディングがひどかったのでやむなし。
日曜日は吾作さん、Cozy-maさんとPPTQにじいろくじらに突撃!
が、全員1-2でそっこー目無しに!!!
もーちょっと続けてもいいかなぁという気もしたけど、お二人がモダマス2ボックスを予約しにいくということで、ドロップして便乗。
お邪魔したのは守口市の土居駅がBAT’Xというお店。
http://doi-batx.on.omisenomikata.jp/
昨年末にオープンしたばかり、アーケード商店街のど真ん中にあってガレージを改造した感じの佇まい。
デュエルスペースが12席になんとお座敷まであり、飲食自由でMTG以外のボードゲームをやったりお酒が入ることもあるとか。
商店街がBGMとして流している童謡がお店の雰囲気と妙にマッチして、とてもまーったりとした空間。
合流したホンダさんを加えて、4人で4ドラして遊ぶ。
家から微妙に行きづらい路線なのが難点だけど、お店としてもいろいろイベントや大会を開いてるみたいだから是非また行ってみたい。
さて、それはそれとしていつもの緑白の調整話。
それなりに練りこんでPPTQに出たのに、1-2とはまことに遺憾である。
具体的なマッチの内容は以下の通り。
一回戦 緑白アグロ(非信心) 2-1
相手のメインドロモカの命令が強すぎて、G1はライオン・ドロコマ・囁き森・棲み家の防御者→ドロコマ回収キャスト・勇敢な姿勢、と動かれてボコボコ。サイド後はこちらもドロコマをINして複数枚引いた結果、似たような動きをやり返してテンポ取って勝った。
二回戦 ジェスカイ隆盛コンボ(マナ生物型) 1-2
メインはそれなりにブン回って4ターン目にあとライフ数点まで削ったが、相手のコンボパーツに何一つ触れない結果返しに突然死。サイド後一戦はドロコマ・威圧の誇示で捌いて勝ったが、ラストはテイガムの策謀→時を越えた探索を二度やられた上でこちらの除去スタックで動かれて負けた。
三回戦 グルールアグロ 0-2
2ターン目アタルカの命令で3点+ランドセット、3ターン目雷破の執政の動きが強すぎて全然無理。ドラゴン8枚体制での龍詞の咆哮も非常に痛い。メインは相手のクソドブン、サイド後はマナ加速からのテーロスの魂で怪物化した嵐の息吹のドラゴンと殴り合いに持ち込むが、女人像とテーロスの魂以外は焼き殺されこちらだけ毎ターン起動で6マナ拘束された状態に持ち込まれ、雷破の執政、PWゼナゴス、チャンドラと一方的に展開されて負け。
デッキ構築は悪くなかったが、メタ読みが駄目だった。
明確な反省点は二つ;
・盤面に触れるドロモカの命令はメインから取る(一、二回戦)
・飛行に対処できるカードを取る(三回戦)
ドロコマはメインだと青黒コン等のノンクリーチャーに近いデッキ相手に腐る可能性があり敬遠していたが、現状入れ得ということを認識させられた。
飛行対策は、一応ライオンに代えて到達持ちの毅然さの化身を投入したが、対グルールアグロでは火力で簡単に除去されてしまうので全然頼りにならなかった。
この日の会場でのメタの総括は、一緒に参加した吾作さんのブログでいい感じにまとまってる。
http://crab-mtg.doorblog.jp/
この反省を踏まえて、デッキを改良。現状、こんな感じになってます。
土地 (24)
6 : 森/Forest
3 : 平地/Plains
4 : 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
4 : 豊潤の神殿/Temple of Plenty
4 : 花咲く砂地/Blossoming Sands
3 : ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx
クリーチャー (24)
4 : エルフの神秘家/Elvish Mystic
4 : 森の女人像/Sylvan Caryatid
3 : 旅するサテュロス/Voyaging Satyr
3 : 羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion
3 : 死霧の猛禽/Deathmist Raptor
3 : クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix
2 : 世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater
2 : 女王スズメバチ/Hornet Queen
その他 (12)
3 : 荒野の確保/Secure the Wastes
3 : 見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen
3 : ドロモカの命令/Dromoka’s Command
2 : ヘリオッドの指図/Dictate of Heliod
1 : 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion
サイドボード (15)
3 : アラシンの僧侶/Arashin Cleric
3 : 起源のハイドラ/Genesis Hydra
1 : 再利用の賢者/Reclamation Sage
2 : 高木の巨人/Arbor Colossus
2 : 威圧の誇示/Display of Dominance
1 : カル・シスマの風/Winds of Qal Sisma
1 : タルキールの龍の玉座/Dragon Throne of Tarkir
2 : 世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker
まず、メインにドロコマ、ライオン、ポルクラを採用してアグロ要素を強める。爆発的なマナ加速ができなくても、序盤から中堅生物で殴りにいって5ターン目にヘリオッドの指図を置くだけでもそれなりに強そうではあるし。
さらに女王スズメバチをメインから採用。予示とのアンチシナジーが気になるものの、メインから破滅喚起の巨人や胆汁病を積んでいるデッキが前環境より減っていると思うので、ちゃんとマナが伸びて着地できれば殴るデッキに対しての制圧力をいかんなく発揮できそう。生物が5体も増えるので、オーバーキル気味ではあるもののヘリオッドの指図でP/T合計がなんと16に!
代わりにアド源であるが動き出しが遅い起源のハイドラをサイドへ。対コントロールでカウンター対策にサイドインする予定。
基本コンセプトであるマナ加速から荒野の確保を撃ってヘリオッドの指図の強化や熟達の大量ゲインに繋げていく動きは強いので、そこに至るまでのお膳立てや防御手段、上手くパーツが引けなかったときのサブプランをしっかり練りこめば(乗り手が悪くても)いずれそれなりの結果は出せるはず。
あとこれ緑白信心っていうより、緑白トークンと名乗ったほうが良さそう。
信心とトークンって水と油の相性なはずなのに、なぜかハイブリットされた不思議な存在が出来上がってしまった。。。
コメント
Σ(゚д゚lll)なんとっ!?
・・・この続報は、来年のエイプリルフールに流れる感じっすかぁ~www??
(´・ω・`)