俺も腹音鳴らしDa！(新ギルド長EDH)
2013年4月1日 デッキ考察 コメント (11)おひさしぶり。
エイプリルフールとかそんなん関係なく、デッキ思いついたので久々に更新しようと思ったら、某札幌とネタがダダ被りしていたことに気付く。。。
さて、先日ラッチやめぐすけが話をしていたカジュアルEDHに興味を持ったので、便乗してみる。
EDHといえば実質ハイランダーのヴィンテージと化していて、壊れたマナ加速から瞬殺が当たり前の修羅のゲームだけど、そんなことにならないようそのカジュアルEDHには構築に以下のような制限がある。
統率者：ラヴニカへの回帰ブロックの新ギルド長サイクル
・至高の審判者、イスペリア/Isperia, Supreme Judge
・竜英傑、ニヴ＝ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius
・暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots
・ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord
・セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice
・幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council
・ディミーアの黒幕ラザーヴ/Lazav, Dimir Mastermind
・怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged
・戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader
・首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana
+DGMで登場するギルドチャンピオン
※統率者同士の対消滅は無し
使用可能なカードプール：
モダンリーガル+「統率者」の新規カード
※プレインチェイス2012はダメ？
禁止カード：統率者戦ルールに準拠
※モダンで禁止の血編み髪のエルフや紅蓮術士の昇天は使用可
※統率者戦で禁止の原始のタイタン、世界火は使用不可
つまり、2色でモダンのカードプール、さらにジェネラルも限られているのでデッキパワーが制限され健全なゲームが期待できる、こういうことでおｋ？
んで、アーキタイプごとにどんなデッキが組めるか考えてみると・・・
コンボ：モダンかつ2色でも総督双子、太陽のタイタン爆破基地などそれなりに種類はあるが、サーチが不足していて不安定。しかもジェネラルがコンボに絡まない。
ボードコン：オルゾフでクリーチャーをいじめまくるコントロールが組めそうだけど、グダって無駄にゲームが長引きそう。
ビートダウン：単にマナレシオのいいアタッカーを展開するだけのビートはこの環境であっても存在できない。感染や二段攻撃など瞬殺するギミックが必要だけど、ジェネラルが絡めない。
リアニメイト：これまたオルゾフには釣竿と釣り対象が豊富にあるけど、墓地を肥やすカードが足りない。
ビッグマナ：ゲーム速度は遅めでハルマゲドンも露天鉱床・不毛の大地も無いので環境にあってそう。いい感じ。
と、半ば消去法的にビッグマナがよさそうという結論に。
ビッグマナにするなら出すだけで膨大なアドが取れるゼガーナが最強だ！！！
と思ったら、すでに他にも二人も組む宣言をしていたので、これは避けよう。
となると、他にビッグマナ戦略が合いそうなギルド長は・・・・
スーパー歩く突撃の地鳴り。
出した瞬間土地を40枚捨てて120点分削りきる、というのは現実的じゃないのでコンボ的な使い方はできないけど、土地が続く限り0マナ稲妻を連打できるのは脅威なので、盤面制圧力はかなり期待できる。出して即勝利ではないが圧倒的なアドが取れるという点でゼガーナに通じるところがある。
早速組んでみたのがこんなデッキ。
このデッキのやることは、
1～5ターン目：マナクリーチャー、スペル、アーティファクトとあらゆる手段でマナ加速。さらに速攻付与やドロー加速できる置物を設置。
6ターン目以降：高速かつハンドに数枚土地がある状態で腹音鳴らし降臨。土地がなければまず速攻で殴ってライブラリーを掘りにいく。
あとはライフの減っている相手にはそのまま土地を叩き付け、ライフの多い相手はブロッカーを排除しつつ殴ってけずり土地でとどめ。
集団的航海やら吠えたける鉱山やらラースの灼熱洞やらで全員が加速していくので、勝っても負けてもゲーム全体がサクっと終わるのが一番のセールスポイント。
でもそんなぐちゃらせたらきっとヘイト値がマックスになって、真髄の針でグッドゲームなんだろうなぁきっと。
エイプリルフールとかそんなん関係なく、デッキ思いついたので久々に更新しようと思ったら、某札幌とネタがダダ被りしていたことに気付く。。。
さて、先日ラッチやめぐすけが話をしていたカジュアルEDHに興味を持ったので、便乗してみる。
EDHといえば実質ハイランダーのヴィンテージと化していて、壊れたマナ加速から瞬殺が当たり前の修羅のゲームだけど、そんなことにならないようそのカジュアルEDHには構築に以下のような制限がある。
統率者：ラヴニカへの回帰ブロックの新ギルド長サイクル
・至高の審判者、イスペリア/Isperia, Supreme Judge
・竜英傑、ニヴ＝ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius
・暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots
・ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord
・セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice
・幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council
・ディミーアの黒幕ラザーヴ/Lazav, Dimir Mastermind
・怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged
・戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader
・首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana
+DGMで登場するギルドチャンピオン
※統率者同士の対消滅は無し
使用可能なカードプール：
モダンリーガル+「統率者」の新規カード
※プレインチェイス2012はダメ？
禁止カード：統率者戦ルールに準拠
※モダンで禁止の血編み髪のエルフや紅蓮術士の昇天は使用可
※統率者戦で禁止の原始のタイタン、世界火は使用不可
つまり、2色でモダンのカードプール、さらにジェネラルも限られているのでデッキパワーが制限され健全なゲームが期待できる、こういうことでおｋ？
んで、アーキタイプごとにどんなデッキが組めるか考えてみると・・・
コンボ：モダンかつ2色でも総督双子、太陽のタイタン爆破基地などそれなりに種類はあるが、サーチが不足していて不安定。しかもジェネラルがコンボに絡まない。
ボードコン：オルゾフでクリーチャーをいじめまくるコントロールが組めそうだけど、グダって無駄にゲームが長引きそう。
ビートダウン：単にマナレシオのいいアタッカーを展開するだけのビートはこの環境であっても存在できない。感染や二段攻撃など瞬殺するギミックが必要だけど、ジェネラルが絡めない。
リアニメイト：これまたオルゾフには釣竿と釣り対象が豊富にあるけど、墓地を肥やすカードが足りない。
ビッグマナ：ゲーム速度は遅めでハルマゲドンも露天鉱床・不毛の大地も無いので環境にあってそう。いい感じ。
と、半ば消去法的にビッグマナがよさそうという結論に。
ビッグマナにするなら出すだけで膨大なアドが取れるゼガーナが最強だ！！！
と思ったら、すでに他にも二人も組む宣言をしていたので、これは避けよう。
となると、他にビッグマナ戦略が合いそうなギルド長は・・・・
Borborygmos Enraged / 怒れる腹音鳴らし (４)(赤)(赤)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — サイクロプス(Cyclops)
トランプル
怒れる腹音鳴らしがプレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたのライブラリーの一番上から３枚のカードを公開する。これにより公開された土地カードをすべてあなたの手札に加え、残りをあなたの墓地に置く。
土地カードを１枚捨てる：クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。怒れる腹音鳴らしはそれに３点のダメージを与える。
7/6
スーパー歩く突撃の地鳴り。
出した瞬間土地を40枚捨てて120点分削りきる、というのは現実的じゃないのでコンボ的な使い方はできないけど、土地が続く限り0マナ稲妻を連打できるのは脅威なので、盤面制圧力はかなり期待できる。出して即勝利ではないが圧倒的なアドが取れるという点でゼガーナに通じるところがある。
早速組んでみたのがこんなデッキ。
統率者
1 : 怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged
土地 (44)
15 : 森/Forest
12 : 山/Mountain
1 : 沸騰する小湖/Scalding Tarn
1 : 乾燥台地/Arid Mesa
1 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
1 : 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
1 : 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
1 : 怒り狂う山峡/Raging Ravine
1 : カープルーザンの森/Karplusan Forest
1 : 銅線の地溝/Copperline Gorge
1 : 火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket
1 : 広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse
1 : 進化する未開地/Evolving Wilds
1 : 苔汁の橋/Mosswort Bridge
1 : 巨森、オラン＝リーフ/Oran-Rief, the Vastwood
1 : 地盤の際/Tectonic Edge
1 : 樹上の村/Treetop Village
1 : 魂の洞窟/Cavern of Souls
1 : ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run
クリーチャー (19)
1 : 酸のスライム/Acidic Slime
1 : 雑食のハイドラ/Hydra Omnivore
1 : テラストドン/Terastodon
1 : ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar
1 : 桜族の長老/Sakura-Tribe Elder
1 : 森のレインジャー/Sylvan Ranger
1 : ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya
1 : 極楽鳥/Birds of Paradise
1 : 永遠の証人/Eternal Witness
1 : ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman
1 : ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
1 : ウッド・エルフ/Wood Elves
1 : 真面目な身代わり/Solemn Simulacrum
1 : ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage
1 : ムル・ダヤの媒介者/Mul Daya Channelers
1 : 水蓮のコブラ/Lotus Cobra
1 : 隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden
1 : 戦闘塁壁/Battle Rampart
1 : 血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf
その他 (36)
1 : 混沌のねじれ/Chaos Warp
1 : クローサの掌握/Krosan Grip
1 : 召喚士の契約/Summoner’s Pact
1 : 壌土からの生命/Life from the Loam
1 : 木霊の手の内/Kodama’s Reach
1 : 耕作/Cultivate
1 : 調和/Harmonize
1 : 法務官の相談/Praetor’s Counsel
1 : 原初の命令/Primal Command
1 : 根囲い/Mulch
1 : 未知な領域/Realms Uncharted
1 : 歯と爪/Tooth and Nail
1 : 探検/Explore
1 : 忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned
1 : 速足のブーツ/Swiftfoot Boots
1 : カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition
1 : アシュリングの特権/Ashling’s Prerogative
1 : 春の鼓動/Heartbeat of Spring
1 : マナの反射/Mana Reflection
1 : 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 : 頭蓋骨絞め/Skullclamp
1 : 衝動のタリスマン/Talisman of Impulse
1 : グルールの印鑑/Gruul Signet
1 : 吠えたける鉱山/Howling Mine
1 : 天球儀/Armillary Sphere
1 : 世界のるつぼ/Crucible of Worlds
1 : ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth
1 : 熱情/Fervor
1 : 抹消/Obliterate
1 : 魔力の篭手/Gauntlet of Power
1 : ラースの灼熱洞/Furnace of Rath
1 : 遥か見/Farseek
1 : 集団的航海/Collective Voyage
1 : 栄華の儀式/Rites of Flourishing
1 : 稲妻のすね当て/Lightning Greaves
1 : 神話の水盤/Font of Mythos
このデッキのやることは、
1～5ターン目：マナクリーチャー、スペル、アーティファクトとあらゆる手段でマナ加速。さらに速攻付与やドロー加速できる置物を設置。
6ターン目以降：高速かつハンドに数枚土地がある状態で腹音鳴らし降臨。土地がなければまず速攻で殴ってライブラリーを掘りにいく。
あとはライフの減っている相手にはそのまま土地を叩き付け、ライフの多い相手はブロッカーを排除しつつ殴ってけずり土地でとどめ。
集団的航海やら吠えたける鉱山やらラースの灼熱洞やらで全員が加速していくので、勝っても負けてもゲーム全体がサクっと終わるのが一番のセールスポイント。
でもそんなぐちゃらせたらきっとヘイト値がマックスになって、真髄の針でグッドゲームなんだろうなぁきっと。
コメント
土地を引き続けて宇宙が見える！！
なんでだろう、不思議！
99ならレッツアシュリング！
>腹音先生
あれれぇ？一人回しこんなに楽しいのにぃ？
やっぱり《森林の始源体/Sylvan Primordial》を始めとする始源体サイクルは、ギルティだよね。
土地４枚で１人毒殺出来ますよ」
幻術師の篭手とかラースの灼熱洞とかさｗ
]Maragaret Boos[/url](调用文章设置中的原文链接项)