トレジャーハンター(おもに自分用メモ)
2012年7月9日 バント考察 コメント (4)土曜日はGW BANT(前エントリ参照)のパーツ収集と、プロキシで試運転するためにGCCプレリに行ってきた。
【土曜日のGCCプレリ戦利品】
・闇の領域のリリアナ x 1枚
・スラーグ牙 x 1枚
・その他(氷河の城砦Foil、赤緑M10、金粉の水蓮 各1枚)
↓
【トレード入手品】
・荘厳な大天使 x 1枚
・戦の大聖堂 x 2枚
うむ、上々上々。
スラーグ牙・リリアナで荘厳な大天使を出してくれたあおのり先生は、そのリリアナに何かつけてもう一枚スラーグ牙をゲットしたとか、さすがである。
アジャニャンには一枚も出会えなかったのがちょっと残念。
残りのパーツは金曜日の昼休みに買い出しに行って調達するかな。
んで、プロキシを使っていろんなデッキとフリプしてみた雑感を適当にメモ(自分用)。
【ナヤ殻】
・マナ生物を並べるデッキなので、かがり火素撃ちがやや辛い。タフネス3以上の生物が展開できていれば大丈夫。 奇跡されたらGG。
・強化手段が豊富なので、相手の修復の天使に対して一方を取りやすい。
・序盤の撤廃者がゴミ屑。中盤以降は修復の天使へのけん制として辛うじて意味がある。ブロッカーに接合者がいなければ怨恨つけて相討ちOKで突っ込ませる。
・サリアも弱いけど、撤廃者と比べると絡み根に睨みをきかせる仕事があるし、怨恨や賛美で突撃をかけやすい。 先制攻撃偉い。
・お互い単体除去が薄いので、ノーガードの殴り合いかブロッカー同士のにらみ合いになりやすい。接合者や天使で天地を固められて殻やガヴォニーが動きだすと負けパターンだけど、それらを突破できる打点が確保できれば速度で押し切れる。撤廃者・サリアを3枚以上引いたら確実に息切れるので、積極的にマリガンして濃い初手を確保すべき。
【デルバー】
・ナヤ殻とは逆に撤廃者が真価を発揮。コンバットを邪魔されなければ大体勝てる。
・サリアもそこそこ強い。2マナで思案撃ったりしてる間に一気に展開できる。単体で瞬唱を、怨恨付きで天使を乗り越えられる。 先制攻撃えら(ry
・初動デルバーからはらわた撃ちでマナ生物を落として、という動きをされると大体負ける、当たり前だけど。
・1,2マナ分のテンポの奪い合いで勝敗が分かれる。サリア、撤廃者からパーマネントを一気に展開できれば、トラフトやデルバーの打点を上回るのは容易い。相手が最速でクロックを展開しつつバウンス、カウンターでこちらの動きを捌かれると、形勢逆転はほぼ不可能。つまるところ先手ゲー。撤廃者は後手の遅れを取り返せる可能性を秘めている。
【緑単(怨恨入り)】
・ナヤよりも除去に乏しいのでかなり楽。接合者やサリアで地上を止める戦術は非常に有効。
・撤廃者がゴミなのはお約束。
・「飛行クリーチャーは極楽鳥で止める」戦術が、怨恨により崩壊。鳥に赤白がついたとしてもトランプルで貫通するので、天使やアジャニのジャンプで空から一気に攻められる。
・飛行持ちが居ない状態で相手のタングローブと銀心が結魂される、パワー4以上+足跡追いが揃う、が負けパターン。
【自デッキの使用感】
・MAX4マナなので土地24は多いかなと思ったけど、魂の洞窟のおかげで人間以外に使える色マナがカツカツ。これ以上減らしたら色事故頻発でアジャニとか出せない。
・戦の大聖堂つおい。3ターン目までは邪魔でしょうがないけど、以降はテンポ良く打点を上げられるのでデッキに合ってる。
・メインの撤廃者・サリアが対ビートのアキレス腱と化しているけど、デルバーが優勢な限りメインからは外さない。 サイド後に入れ替えられる2マナ域(できれば人間)を考えないといけない。以下、サイド候補の2マナ人間。
精鋭の審問官:絡み根・ミラクルに効果的なサリアの上位互換。攻・守同時に行える。
忠実な聖戦士:審問官には劣るが変身復活があるので、全体除去には耐性がつく。しかし青白系相手にはサリアも撤廃者も抜かないので、ビート以外で入れ替えるとしたら全体火力の多いケッシグあたり。
栄光の騎士:打点は高いけど単体では撤廃者と同程度の硬さしかないので対ゾンビ以外の用途では入らないか。印章持ちの聖騎士だったら嬉々としてメインに4積みしてたのに。
月皇ミケウス:デッキのコンセプトには合わないけど、起動できればかがり火への耐性がつくのでワンチャンありか。
近野の巡礼者:任意のクリーチャーに絆魂を与えるのは相当強いが、単体でのサイズが問題。次のターンに銀刃や天使と組める状況でないかぎり2ターン目には出したくない。ちなみに赤白人間では清浄の名誉で
サイズをごまかせるのでそれなりに強かった。
修道院の若者(幽禁少女):どうしても決められなければ「LOVE」を理由に開き直って投入しちゃおうか。賛美が一つ乗れば接合者相手に相討ちOKで突っ込めるのはサリアと同じ、ただし怨恨ではダメ。5/3トランプルというサイズ自体は洒落にならないものがあるが。1ターン目にノーアクションでも2ターン目に少女、3ターン目に変身&銀刃と結魂すればマナクリーチャーからブン回ったのと同等の打点が得られる。どのくらいかというと、デルバーが2ターン目にひっくり返ったのと同じくらい(飛行無いけど)。変身前にかがり火X=1は勘弁。
こんなとこかな。
「賛美だ賛美だわぁい!!」つって勢いで組んだわりに、ほどほどに強くて嬉しかった。
2009年~2010年:撲殺天使ティレルちゃん
2011年:霊剣荒鷹
に続き、2012年も「これがワイのデッキや!」と言えるくらいのクオリティに仕上げていけたらいいな。
まずはもっと個性的なデッキ名を考えるところから始めなければ。
「○○○ mtg」で検索するとHappy MTGかこのDNがトップにくるくらいな感じで。
【土曜日のGCCプレリ戦利品】
・闇の領域のリリアナ x 1枚
・スラーグ牙 x 1枚
・その他(氷河の城砦Foil、赤緑M10、金粉の水蓮 各1枚)
↓
【トレード入手品】
・荘厳な大天使 x 1枚
・戦の大聖堂 x 2枚
うむ、上々上々。
スラーグ牙・リリアナで荘厳な大天使を出してくれたあおのり先生は、そのリリアナに何かつけてもう一枚スラーグ牙をゲットしたとか、さすがである。
アジャニャンには一枚も出会えなかったのがちょっと残念。
残りのパーツは金曜日の昼休みに買い出しに行って調達するかな。
んで、プロキシを使っていろんなデッキとフリプしてみた雑感を適当にメモ(自分用)。
【ナヤ殻】
・マナ生物を並べるデッキなので、かがり火素撃ちがやや辛い。タフネス3以上の生物が展開できていれば大丈夫。 奇跡されたらGG。
・強化手段が豊富なので、相手の修復の天使に対して一方を取りやすい。
・序盤の撤廃者がゴミ屑。中盤以降は修復の天使へのけん制として辛うじて意味がある。ブロッカーに接合者がいなければ怨恨つけて相討ちOKで突っ込ませる。
・サリアも弱いけど、撤廃者と比べると絡み根に睨みをきかせる仕事があるし、怨恨や賛美で突撃をかけやすい。 先制攻撃偉い。
・お互い単体除去が薄いので、ノーガードの殴り合いかブロッカー同士のにらみ合いになりやすい。接合者や天使で天地を固められて殻やガヴォニーが動きだすと負けパターンだけど、それらを突破できる打点が確保できれば速度で押し切れる。撤廃者・サリアを3枚以上引いたら確実に息切れるので、積極的にマリガンして濃い初手を確保すべき。
【デルバー】
・ナヤ殻とは逆に撤廃者が真価を発揮。コンバットを邪魔されなければ大体勝てる。
・サリアもそこそこ強い。2マナで思案撃ったりしてる間に一気に展開できる。単体で瞬唱を、怨恨付きで天使を乗り越えられる。 先制攻撃えら(ry
・初動デルバーからはらわた撃ちでマナ生物を落として、という動きをされると大体負ける、当たり前だけど。
・1,2マナ分のテンポの奪い合いで勝敗が分かれる。サリア、撤廃者からパーマネントを一気に展開できれば、トラフトやデルバーの打点を上回るのは容易い。相手が最速でクロックを展開しつつバウンス、カウンターでこちらの動きを捌かれると、形勢逆転はほぼ不可能。つまるところ先手ゲー。撤廃者は後手の遅れを取り返せる可能性を秘めている。
【緑単(怨恨入り)】
・ナヤよりも除去に乏しいのでかなり楽。接合者やサリアで地上を止める戦術は非常に有効。
・撤廃者がゴミなのはお約束。
・「飛行クリーチャーは極楽鳥で止める」戦術が、怨恨により崩壊。鳥に赤白がついたとしてもトランプルで貫通するので、天使やアジャニのジャンプで空から一気に攻められる。
・飛行持ちが居ない状態で相手のタングローブと銀心が結魂される、パワー4以上+足跡追いが揃う、が負けパターン。
【自デッキの使用感】
・MAX4マナなので土地24は多いかなと思ったけど、魂の洞窟のおかげで人間以外に使える色マナがカツカツ。これ以上減らしたら色事故頻発でアジャニとか出せない。
・戦の大聖堂つおい。3ターン目までは邪魔でしょうがないけど、以降はテンポ良く打点を上げられるのでデッキに合ってる。
・メインの撤廃者・サリアが対ビートのアキレス腱と化しているけど、デルバーが優勢な限りメインからは外さない。 サイド後に入れ替えられる2マナ域(できれば人間)を考えないといけない。以下、サイド候補の2マナ人間。
精鋭の審問官:絡み根・ミラクルに効果的なサリアの上位互換。攻・守同時に行える。
忠実な聖戦士:審問官には劣るが変身復活があるので、全体除去には耐性がつく。しかし青白系相手にはサリアも撤廃者も抜かないので、ビート以外で入れ替えるとしたら全体火力の多いケッシグあたり。
栄光の騎士:打点は高いけど単体では撤廃者と同程度の硬さしかないので対ゾンビ以外の用途では入らないか。印章持ちの聖騎士だったら嬉々としてメインに4積みしてたのに。
月皇ミケウス:デッキのコンセプトには合わないけど、起動できればかがり火への耐性がつくのでワンチャンありか。
近野の巡礼者:任意のクリーチャーに絆魂を与えるのは相当強いが、単体でのサイズが問題。次のターンに銀刃や天使と組める状況でないかぎり2ターン目には出したくない。ちなみに赤白人間では清浄の名誉で
サイズをごまかせるのでそれなりに強かった。
修道院の若者(幽禁少女):どうしても決められなければ「LOVE」を理由に開き直って投入しちゃおうか。賛美が一つ乗れば接合者相手に相討ちOKで突っ込めるのはサリアと同じ、ただし怨恨ではダメ。5/3トランプルというサイズ自体は洒落にならないものがあるが。1ターン目にノーアクションでも2ターン目に少女、3ターン目に変身&銀刃と結魂すればマナクリーチャーからブン回ったのと同等の打点が得られる。どのくらいかというと、デルバーが2ターン目にひっくり返ったのと同じくらい(飛行無いけど)。変身前にかがり火X=1は勘弁。
こんなとこかな。
「賛美だ賛美だわぁい!!」つって勢いで組んだわりに、ほどほどに強くて嬉しかった。
2009年~2010年:撲殺天使ティレルちゃん
2011年:霊剣荒鷹
に続き、2012年も「これがワイのデッキや!」と言えるくらいのクオリティに仕上げていけたらいいな。
まずはもっと個性的なデッキ名を考えるところから始めなければ。
「○○○ mtg」で検索するとHappy MTGかこのDNがトップにくるくらいな感じで。
コメント
そしてグーグルトップは、
ヤヴィマヤの蟻
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