【大会結果】COA 1st Result
2011年6月6日 レポ コメント (11)2011年6月4日(土)、第一回クソ野郎決定戦/Championship of Asshole 1st(COA 1st)が開催されました。
場所:千葉市民会館
参加者3名 総当たりリーグ戦
参加者一覧(敬称略)
クッパ:ヴァラクート使用
あおのり(兄):緑白アグロ使用
William Banting:緑白アグロ
対戦結果及び順位は以下の通りです。
【対戦表】
\クあW勝ち点
ク\××0
あ○\○6
W○×\3
【総合順位】
1位あおのり
2位William Banting
3位クッパ
見事全勝優勝を飾ったあおのり選手には初代クソ野郎の称号が与えられました、おめでとうございます。
なおWilliam Banting選手は同日同会場で行われた日本選手権千葉一次にも出場しておりましたので、その結果と本人のコメントを併せてお伝えします。
一回戦 ヴァラクート
0-2
William Banting選手のコメント:ダブルマリガンの2連続だったが、2試合とも決して何もできずに負けたわけではない。特に2戦目は相手のライフを1まで追い込んでおり、かなりの接戦だった。結果は残念だが対ヴァラクートに調整したデッキへの手ごたえは感じることができた。
二回戦 ヴァラクート@クッパ(兼COA第二試合)
2-0
W:復讐蔦を多めに採用したことが功を奏し、速いクロックを仕掛けることができた。また、四肢切断を減らして未達への旅を優先した調整も大当たりだった。クッパ選手には申し訳ないが、狙い通りの動きをしてストレートで仕留めさせてもらった。
三回戦 ゴブリンスライ@緑パーカーさん
0-2
W:言い訳をさせてもらえば、1戦目は顔バレでほぼ火力のみの手札をキープされたのが非常に辛かった。初手のクリーチャーを全て焼かれ、後続を一切引けなかったのが痛い。2戦目は極楽鳥・石鍛冶を焼かれた後に鷹で手札を補充できたが、ロードを複数体引かれたため全てチャンプブロックに回すしかなかった。頼みの殴打頭蓋も圧壊でさばかれ、完敗であった。
四回戦 ドランブレード
2-1
W:ミラディンの十字軍を除去する手段がなかったようで、1戦目は「蔑み」で手札から公開しただけで投了され、2戦目に至っては復讐蔦を差し置いて記憶殺しで抜かれてしまった。3戦目は対Caw-Blade用に取っていたギデオン・ジュラをInしてみたところ、ほぼギデオンの力だけで勝ててしまった。
五回戦 青黒コン
2-0
W:2ターン目の動きとして石鍛冶の神秘家よりも戦隊の鷹を優先したことがキーポイントだった。結局石鍛冶を通しても剣をハンデスされてしまったり、剣を出してもバウンス→ハンデスと対処されることがあるが、鷹の場合一度通ってしまうと全体除去で流せない限りどうしようもない。1戦目はほぼ鷹のクロックだけで勝利した。2戦目は復讐蔦、スラーンといったコントロール殺しのクリーチャーが光った。
六回戦 緑白アグロ@あおのり(兼COA第三試合)
0-2
W:手っとり早い説明をすると、相手がブン回ってこっちが後手後手に回ってしまったため負けた。同系対決は初動が命だが、マナクリーチャーを求めてマリガンし動けなくなってしまっては本末転倒、初手基準が非常に難しい。加えて、実は2戦目は相手の刃砦の英雄の喊声のダメージ計算を間違えて死んだため、最早救いようがない。初代クソ野郎の座は、あおのり選手にこそふさわしいと実感した。
この敗北によりCOA優勝も日本選手権予選通過も無くなってしまったため、私は失意の中でドロップを選択し、帰路に就いたのであった。
場所:千葉市民会館
参加者3名 総当たりリーグ戦
参加者一覧(敬称略)
クッパ:ヴァラクート使用
あおのり(兄):緑白アグロ使用
William Banting:緑白アグロ
対戦結果及び順位は以下の通りです。
【対戦表】
\クあW勝ち点
ク\××0
あ○\○6
W○×\3
【総合順位】
1位あおのり
2位William Banting
3位クッパ
見事全勝優勝を飾ったあおのり選手には初代クソ野郎の称号が与えられました、おめでとうございます。
なおWilliam Banting選手は同日同会場で行われた日本選手権千葉一次にも出場しておりましたので、その結果と本人のコメントを併せてお伝えします。
一回戦 ヴァラクート
0-2
William Banting選手のコメント:ダブルマリガンの2連続だったが、2試合とも決して何もできずに負けたわけではない。特に2戦目は相手のライフを1まで追い込んでおり、かなりの接戦だった。結果は残念だが対ヴァラクートに調整したデッキへの手ごたえは感じることができた。
二回戦 ヴァラクート@クッパ(兼COA第二試合)
2-0
W:復讐蔦を多めに採用したことが功を奏し、速いクロックを仕掛けることができた。また、四肢切断を減らして未達への旅を優先した調整も大当たりだった。クッパ選手には申し訳ないが、狙い通りの動きをしてストレートで仕留めさせてもらった。
三回戦 ゴブリンスライ@緑パーカーさん
0-2
W:言い訳をさせてもらえば、1戦目は顔バレでほぼ火力のみの手札をキープされたのが非常に辛かった。初手のクリーチャーを全て焼かれ、後続を一切引けなかったのが痛い。2戦目は極楽鳥・石鍛冶を焼かれた後に鷹で手札を補充できたが、ロードを複数体引かれたため全てチャンプブロックに回すしかなかった。頼みの殴打頭蓋も圧壊でさばかれ、完敗であった。
四回戦 ドランブレード
2-1
W:ミラディンの十字軍を除去する手段がなかったようで、1戦目は「蔑み」で手札から公開しただけで投了され、2戦目に至っては復讐蔦を差し置いて記憶殺しで抜かれてしまった。3戦目は対Caw-Blade用に取っていたギデオン・ジュラをInしてみたところ、ほぼギデオンの力だけで勝ててしまった。
五回戦 青黒コン
2-0
W:2ターン目の動きとして石鍛冶の神秘家よりも戦隊の鷹を優先したことがキーポイントだった。結局石鍛冶を通しても剣をハンデスされてしまったり、剣を出してもバウンス→ハンデスと対処されることがあるが、鷹の場合一度通ってしまうと全体除去で流せない限りどうしようもない。1戦目はほぼ鷹のクロックだけで勝利した。2戦目は復讐蔦、スラーンといったコントロール殺しのクリーチャーが光った。
六回戦 緑白アグロ@あおのり(兼COA第三試合)
0-2
W:手っとり早い説明をすると、相手がブン回ってこっちが後手後手に回ってしまったため負けた。同系対決は初動が命だが、マナクリーチャーを求めてマリガンし動けなくなってしまっては本末転倒、初手基準が非常に難しい。加えて、実は2戦目は相手の刃砦の英雄の喊声のダメージ計算を間違えて死んだため、最早救いようがない。初代クソ野郎の座は、あおのり選手にこそふさわしいと実感した。
この敗北によりCOA優勝も日本選手権予選通過も無くなってしまったため、私は失意の中でドロップを選択し、帰路に就いたのであった。
コメント
そしてあお・・・朱鷺さん貫禄の優勝w
彼こそクソ野郎の称号にふさわしいプレイヤーだ!!
ワロスwwwwwww
当然全員が1回ずつぶつかるようにペアリングを出しますよ!